「BLUE PROTOCOL」のライブ番組『ブルプロ通信 #6.1』が急遽放送に。ネットワークテストを延期するに至った経緯について詳細説明を行う

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「BLUE PROTOCOL」のライブ番組『ブルプロ通信 #6.1』が急遽放送に。ネットワークテストを延期するに至った経緯について詳細説明を行う


 バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが鋭意開発中のオンラインアクションRPG,「BLUE PROTOCOL」(PC / PlayStation 5 / Xbox Seriex X|S)。本作の情報を紹介するライブ番組の「ブルプロ通信 #6.1」が,本日(2023年1月25日)放送された。

 本作では1月14日にネットワークテストが開始される予定だったが,これが3月下旬に延期されている(※関連記事)。今回のブルプロ通信では,この延期に関する詳細説明が中心に行われた。

左から,「BLUE PROTOCOL」運営統括ディレクター兼プロデューサー 鈴木貴宏氏,「PROJECT SKY BLUE」エグゼクティブプロデューサー 下岡聡吉氏,「BLUE PROTOCOL」開発統括ディレクター 福崎惠介氏

 番組の冒頭では,エグゼクティブプロデューサーの下岡聡吉氏を始めとした3名が,ネットワークテストが延期になったことと,その報告が遅くなったことをあらためて謝罪。その概要は,公式サイトおよび公式Twitterを通じて既に報告しているが,ファンに向けてより詳細な情報を正確に伝える必要があると判断し,急遽番組配信を行ったという。

 まず,現在の状況に関してだが,ネットワークテストを延期することになった不具合の特定は完了しているという。その対応にはプログラムやロジックの根本的な部分に手を加える必要があり,完了見込みは現時点で2023年3月中旬頃になるとのこと。これを受けてネットワークテストの開始時期も,3月下旬頃へと後ろ倒しとなるという。

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 続いて,具体的にどういった不具合が生じているのかについて,開発統括ディレクターの福崎惠介氏が説明を行った。
 ブルプロの各エリアは他の多くのオンラインゲームと同様に,1チャンネルに入場できるプレイヤーキャラの人数に上限がある。具体的には拠点エリアでは200人で,ダンジョンは6人,フィールドやレイド用エリアは30人となっている。ブルプロはアクション性を重視していることから,フィールドにおける上限人数は(一般的なMMORPGと比べると)やや少なめだ。

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 プレイヤーキャラの人数が上限を超えると,新たなチャンネルが自動生成される。逆にプレイヤーが減ったときは,一定時間経過後に減少する仕組みだ。これらのチャンネルの増減処理を自動で行う,オートスケールというシステムにおいて不具合が判明したという。
 たとえばパーティプレイの最中に,ゲーム画面では問題なくパーティを組めていても,チャットやミッションの申請が正常に行えなくなるなど,かなり重篤のようだ。

 これまで社内やデバッグチーム内で検証を行う限りでは問題は見られなかったものの,5万人という規模でネットワークテストが行われ,オートスケール処理が頻発することで表沙汰になる類の不具合のようだ。

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 この不具合を検知したのがネットワークテストの開催直前であったことから,修正における作業量の目処を直ちに付けられなかったという。特に,運営統括ディレクター兼プロデューサーの鈴木貴宏氏は,ネットワークテストを実施する方向で最後まで粘ったことが,(結果的に)各方面への告知の遅れとなってしまったと述べていた。

 ちなみに,今回のブルプロ通信のけるナンバリングは,“#6.1”となっている。下岡氏によると,こういった“小数点放送”は本来,通常の番組で生じた細々とした疑問点の解消などを行う方向で準備をしていたそうだ。だが,今回の不具合やネットワークテスト延期も,ブルプロに期待しているファンにとっては同様に重要な情報であり,しっかり説明責任を果たすべきと考え,今回の番組配信に至ったという。
 なお,今回の不具合対応に関する続報およびネットワークテストの再スケジュールに関しては,2月下旬にあらためて説明を行うとしている。

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 最後に,期待しているファンに向けに何か告知したいとのことで,現在準備中のベンチマークソフトについての紹介が行われた。
 現在,ベンチマークソフト本体の開発作業はほぼ完了しており,あとはインストーラーやマニュアルを準備すればリリースできる状態だという。2月下旬に予定している“小数点”の放送で,これについてきちんと説明し,ネットワークテストの開催前に正式に公開したいとの意向を示していた。

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