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火曜日, 9月 22, 2020

【今日は何の日?】Pokémon GOが世界デビューした日 – ケータイ Watch

 2016年7月6日、海外でナイアンティックとポケモン社のスマートフォンゲーム「Pokémon GO」(ポケモンGO)の提供が開始されました。ローンチ当初から爆発的な人気となり、今も熱心にプレイする人の多いコンテンツです。日本でのサービス開始は約2週間後の2016年7月22日でした。

 その約1年前の2015年9月、ポケモン社の発表会をたまたま筆者は訪れていました。モバイル業界を取材する筆者にとって、ゲーム業界の発表会は似て非なるもので、何が発表されるのかよくわからないまま、座席に着きスタート。すぐさま始まったムービーで、そのころ筆者が熱心にプレイしていたゲーム「Ingress」でおなじみのロゴマークが登場すると、一気に興奮が身体を駆け巡ります。そうか! そういうことか! そんなことになったのか!

 かつての記事でも触れていたのですが、2014年11月の段階で、ナイアンティックの中の人から「知らないはずがないような、さまざまなパートナー(によるコンテンツ)やゲームが今後1年の間に発表される」という予告があったのです。それから1年。ポケモンとナイアンティックのコラボがこんな形になるとは……と2015年の取材時、強く心に刻まれました。

 しかしベータ版としてその後公開された「Pokémon GO」は必ずしもユーザーから高い評価を受けたものではありませんでした。筆者もひとりのユーザーとしてベータテストに参加したのですが、うーん、これはちょっと単調で、面白みがいまいち……しかしそのベータテストの終盤に追加された「ルアーモジュール」が世界を一変させました。そう、ポケストップにセットするアイテムで、ポケモンがたくさん出現するというあれです。

 ベータテスト中も不評だったというのですが、正式サービスになったとたん、ユーザーが好んで使うアイテムになりました。当時のインタビューでも「そこで舞う花びらが、ソーシャルインタラクションというか、ダイナミクスがあって、東京でも、サンフランシスコでも、必ず花びらが舞っている場所がある」(ナイアンティックの野村達雄氏)というコメントがあります。世界のいたるところで、Pokémon GOの中では花びらが舞い散る。今もイベントの際にはそんな風景を目にするわけで、開発者の当時の思いをあらためて今、読み返すのも面白い。

 海外での圧倒的なスタートダッシュに次いで、日本でサービスが開始されたの2016年7月22日。実は、その1週間ほど前、国内では「Ingress」の大きな大会が開催され、そのタイミングで、ナイアンティックのキーパーソンである川島優志氏に独占インタビュー。とても大きな注目を集めた記事でした。

 2016年夏の登場から4年、Pokémon GOはさまざまな進化を遂げてきました。登場するポケモンが増え、ユーザー同士が対戦できるようになり、ポケモンも交換できるようになった。今も熱心にプレイする方々がたくさんいて、世代を超えて楽しむゲームになっています。

 そんなナイアンティックは次回作として、ボードゲーム「カタン」をモチーフにしたものを提供すると発表しています。その一方で、個人的に注目したいのは、Punchdrunk(パンチドランク)との提携が発表されたこと。

 パンチドランクが手掛ける演劇作品では、ニューヨークのとあるホテル、という舞台設定で、観客は建物の中を歩き、部屋から部屋へ移動しながら、ストーリーを楽しむ……というものがあるそうなのですが、筆者は周囲の方からその観劇体験を見聞きした程度で、実際には観賞したことはありません。ただ、そうした伝え聞く話だけでも従来にない体験をもたらしていることは容易に想像がつくだけに、両社の提携が、どんなARをもたらすのか、とても楽しみ。新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えつつ、どんなコンテンツが登場するのか、皆さんと一緒に首を長くしていきたいところです。

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