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日曜日, 1月 17, 2021

日本最高峰の戦いを見よ! 「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」注目のポイントは?: J-CAST ニュース【全文表示】

   今回で3度目となる『ストリートファイターV』の日本最高峰のチームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」が、2020年9月より開催される。プロライセンスを保有するプレイヤーや予選認定大会を勝ち抜いた選手がしのぎを削る、見ごたえのある大会だ。

   本リーグ戦は6人のプロゲーマーがそれぞれチームを率いて勝ち点を争い、最終的に上位3チームによるグランドファイナルが行われ、栄誉と賞金を得る形式で開催されている。

  • 9月5日・6日にはプレシーズン大会が予定されている(リリースより)

  • 9月5日・6日にはプレシーズン大会が予定されている(リリースより)

毎回、独自の試みを取り入れるのが特徴

   2018年に開催された「ストリートファイターリーグ powered by RAGE」では板橋ザンギエフ選手率いる「イタザンオーシャン」が、2019年開催の「ストリートファイターリーグ: Pro-JP」ではマゴ選手率いる「マゴスカーレット」が激戦を制し、それぞれ優勝を果たしている。

   のリーグ戦の特徴として挙げられるのが、毎回、普通の大会とは異なるなんらかの試みがなされているという点にある。2018年の大会ではチーム構成をチームリーダーであるエクストリームクラス。プロライセンス非所持のハイクラス。プレイ経験が少ない、もしくは全くないビギナーの3名で構成するという大胆な試みが行われている。

   このときネモ選手率いる「ネモオーロラ」にハイクラスとして参加していたあんまん選手(現:Shuto)はこの大会で実績を挙げ、飛躍を遂げるきっかけとしている。果たして今年はどの選手が活躍を見せてくれるのか、注目していきたい。

   また、2019年の大会で実施された、特定のキャラクターを使用できなくする「BAN」システムは今回も引き続き採用されている。このルールは試合前にお互いのチームが1キャラずつ使用できないキャラクターを指定するというもので、特定のキャラクターを使いこなすプレイヤーにとっては不利で、複数のキャラクターを使いこなすプレイヤーには有利なシステムとなっている。

BANルールの戦略的な活用も

   実際の試合では、わざとチーム編成時に特定のキャラクターで強いプレイヤーを招き入れ、1敗を覚悟でBANを集中させることにより、あとのメンバーがメインキャラで戦えるようにする戦略的な手段としても使われていた。果たして今年はどのような使い方が見られるのかも楽しみだ。

   「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2020」の詳細情報は、もう間もなく公開される。

   9月5日から6日にかけてはプレシーズン大会として「SFL: Pro-JP 2020 プレシーズン大会 プロ選抜戦」が開催され、YouTube、Twitch、Mildomなどで18時から放送される予定となっている。リーグ戦開催に向けて、研究と練習を重ねているプロゲーマーたちの至高の技量と熱意を、ぜひ見てもらいたい。

(eスポーツライター 早川清一朗)

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