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月曜日, 11月 23, 2020

自閉症の人を含めゲーム好きなすべての人のための教育センター | 発達障害ニュースとグッズ・障害者作業所のハンドメイド通販 たーとるうぃず

米国のフィラデルフィアに世界初のeスポーツキャンパスがオープンします。

ナード・ストリート・ゲーマーズが運営するこの3600平方メートルのキャンパスは、発達障害の自閉症をかかえる人を含め、ゲームに興味を持つ人たちすべてのための教育センターとして機能します。

ナード・ストリート・ゲーマーズの副社長兼チーフ・オブ・スタッフのピーター・パウエルはこう語ります。

「考えてみてください、もしかしたら自閉症の人の中に次のプロゲーマーがいるかもしれません。
ここでは、ゲームトーナメントの運営方法からイベント制作まで、あらゆることを学ぶことができるでしょう」

新型コロナウィルス感染拡大のこともあり、「ザ・ブロック」と呼ばれるこのキャンパスは、仮想空間でも利用できるといいます。

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米ジェファーソンヘルスの自閉症・神経多様性センターのディレクターであるウェンディ・ロス博士は、ビデオゲームは自閉症の人たちが参加しやすく、成長できるポジティブな方法だと言います。

「これは社会的スキルの開発や将来の雇用の機会を開くものです。
これは情熱をもてることを、ライフスキルを身につけるために活用するということです」

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オーティサリアン・ネットワークのエグゼクティブディレクターであるロニー・スミスは、自閉症の選手のためのeスポーツチームを立ち上げ、このキャンパスを活用することを計画しています。

スミスには自閉症の成人の息子が二人いて、自分の子どもたちの能力の向上したことに気付いたと言います。

息子のカンベルは芸術に深い情熱を持っています。

「カンベルが子どもの頃、私は部屋の通気口に段ボールで作った切り絵が落ちているのを見つけました。

それを見て、息子がヒーローであり、人類との戦いの中にいることに気がつきました。
しかし、息子は何の助けも得ることができず、戦いに負け続けていたのです」

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33歳のカンベルは現在、アーティストとして活動しています。
彼の大規模な建物の彫刻は、アートショーで数万ドルで売れています。

スミスはまた、息子のカンタイもユニークな能力を持っていることを知りました。

“カンタイが素晴らしいが記憶力を持っていることを知りました。
それからは、コンピューターのプログラミングが得意になるのではないかと考えました」

24歳のカンタイは、今ではコンピュータゲームをプログラミングしています。

「カンタイのような自閉症の人を集めて、自閉症のスーパーチームを作りたいと思っています。
壁の向こう側に行けば、驚くような能力を発揮できるとみんなに言っています」

ロス博士は、このeスポーツキャンパスが、自閉症スペクトラムの人たちにとって人生の扉を開くものになると信じています。

「すべての人の可能性を最大限に引き出す機会が必要です」

(出典・画像:米wrvt)

すごくいいですね。

日本でもeスポーツがますます盛んになって、発達障害のゲーマーが活躍するのを期待しています。

自閉症の私が受容と友だちを手に入れたのはゲームのおかげ。

(チャーリー)

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