【CoD】『コール オブ デューティ ヴァンガード』マルチプレイ先行体験レビュー。壁を破壊して相手を奇襲せよ【プレイ動画あり】 | ゲーム・エンタメ最新情報の

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 2021年11月5日に発売予定のプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC用ソフト『コール オブ デューティ ヴァンガード』。ミリタリーFPS『コール オブ デューティ』シリーズの最新作となる本作は、第二次世界大戦のヨーロッパ東部戦線、西部戦線、北アフリカ、太平洋が舞台となっている。

 2021年9月3日に開催されたマルチプレイモードの先行体験では、複数のモードを楽しむことができたので、本稿ではそのプレイリポートをお届けしよう。

マルチプレイで4つのモードを体験、一部環境破壊なども可能に

 今回マルチプレイで遊ぶことができたのはパトロール、チームデスマッチ、ドミネーション、キルコンファームドの4つのモード。また、本作には、ゲームの激しさをプレイヤーが選択できる機能“戦闘ペース(Combat Pacing)”が導入されており、従来の6対6で遊ぶ“タクティカル”や、多人数による戦闘が展開する“アサルト”、“ブリッツ”が選べるようだ。


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パトロール

 “パトロール”は、マップ上のパトロールゾーンを奪い合う新モード。ゾーンの占拠中は時間経過でポイントが加算されていき、先にポイント上限に到達したチームが勝利となる。

 パトロールゾーンはマップ内を少しずつ移動していくため、せっかく占拠したのにもかかわらず、敵に注意が向いているあいだにゾーンが離れていたということも。また、移動する場所によっては敵味方が入り乱れる激しい銃撃戦が展開されたり、遮蔽物が少ないために占拠した側が狙い撃ちされたりと、戦況が大きく変化。先行プレイではパトロールゾーンに合わせて攻守もアクティブに動き続けていた。

 そのほか印象的だったのが、一部の壁が破壊可能になっていることだ。筆者はこの存在に気付かず、壁を粉砕してダイナミックに登場した敵に驚き、見事にキル取られた。また開閉可能な窓も存在し、そこから狙撃したのち窓を閉めて移動したりと、これまで以上に多様な立ち回りが可能となっている。


【CoD】『コール オブ デューティ ヴァンガード』マルチプレイ先行体験レポート。壁を破壊して相手を奇襲せよ【プレイ動画あり】

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チームデスマッチ

 続いてプレイしたチームデスマッチは、シリーズではおなじみのキル数を競い合うモード。相手をキルするごとにポイントが加算され、75ポイント先取したチームが勝利となる。

 先行プレイでは“6対6”と“16対16”の2パターンで楽しめたのだが、マップが比較的小さかったこともあってか、後者ではすさまじい銃撃戦がくり広げられ、短時間で決着がついた。本作はローンチ段階で全20マップが用意されているとのことで、マップにもよるだろうが、1マッチをサクッと終わらせたいときに多人数戦はちょうどいいかもしれない。

 ちなみに、今回のチームデスマッチでプレイした“HOTEL ROYAL”はホテルの屋上も戦場となっており、キルストリークのケアパッケージが投下されるも、運悪く屋根にはじかれ地面へと落下していく惨劇を目撃した。本マップでケアパッケージを要請する際は、投下地点をあまり端にしすぎないほうがいいかもしれない。


【CoD】『コール オブ デューティ ヴァンガード』マルチプレイ先行体験レポート。壁を破壊して相手を奇襲せよ【プレイ動画あり】

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ドミネーション

 マップに点在する複数の拠点を占拠することで加算されていくポイント数を競うドミネーション。相手側の拠点には一定時間とどまることで占拠可能なため、味方拠点の防衛だけではなく、敵拠点が手薄になったタイミングを見計らって強襲したりと戦略性も求められるモードだ。

 先行プレイで用意されたマップ“RED STAR”ではA~Cの3拠点を奪い合い、ポイント数を争ったのだが、両チームの中間に位置する拠点が屋内にあるということで、フラググレネードなどのリーサル(殺傷系の投擲武器)が飛び交う激戦地に。一方、開けたポイントにある拠点は向かいの建物からの狙撃に合いやすく、拠点によって立ち回りが大きく変化するマップとなっていた。


【CoD】『コール オブ デューティ ヴァンガード』マルチプレイ先行体験レポート。壁を破壊して相手を奇襲せよ【プレイ動画あり】

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キルコンファームド

 相手をキルした際にドロップするタグを回収することでポイントが加算されていくモード。相手チームより先にタグを140個集めれば勝利となる。味方が落としたタグを拾うと相手側の回収を阻止することが可能なため、キルしながら敵味方のタグを素早く回収していくことが重要になってくる。

 今回プレイしたマップ“EAGLE’S NEST”は中央に建造物があったこともあり、ショットガンで近接戦を仕掛けるプレイヤーの姿も見受けられた。なお、前作『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』ではサブ武器だったショットガンだが、本作ではメイン武器となっている。

 また先述した破壊可能な壁とは別に、本作では柱なども銃撃でえぐれたりするため、とくに屋内では隠れていたつもりが環境破壊の影響で身体の一部があらわになっていたということも。たとえ遮蔽物が多い場所でも、油断はできないようだ。


【CoD】『コール オブ デューティ ヴァンガード』マルチプレイ先行体験レポート。壁を破壊して相手を奇襲せよ【プレイ動画あり】

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武器カスタマイズ

 本作の武器まわりについては、メイン武器とサブ武器で2種類の銃が持てるほか、殺傷力のあるリーサル、非殺傷のタクティカル両方の投擲物が装備可能。爆発系のダメージを軽減してくれたりと、追加効果を付与するPERKは3種類選択可能だ。


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 また、前作でスコアを溜めて使用できたスコアストリークに関しては、キルストリークに変更。連続キル数に応じて軍用犬や、リスポーン後も弾切れまで継続して利用できる機関銃デスマシーンなど、強力な武器が解放される。そのほか、一定時間ごとに使用できる特殊装備フィールドアップグレードは、任意のタイミングで爆発させられる小型戦車、音で近くの敵を感知するフィールドマイクなどが確認できた。


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 ガンスミスではこれまでと同様にメイン、サブ武器のアタッチメントが着脱可能なのだが、本作では弾薬タイプも選択が可能。アタッチメントの装備枠は10個用意されているようで、より自分好みの多様なカスタマイズができるようだ。


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PERK、キルストリーク、フィールドアップグレードを紹介

 今回の先行プレイで確認できた一部装備のデータ類を掲載。ベータテストに向けて参考にしてほしい。なお、これらのデータは、あくまで先行プレイ時にアンロックされていたものなので、変更される可能性があるのを忘れずに。

PERK

  • ゴースト(PERK 1)
    移動中に敵の偵察機、インテル、フィールドマイクに感知されない。位置情報探知の効果を減少させる
  • フォーティファイド(PERK 1)
    爆発によるダメージと体力自動回復の遅延を低減。乗り越え、しゃがみ、伏せの状態でダメージ軽減率が増加する
  • 秘密裏(PERK 1)
    敵からの発見を回避するための訓練。透視を無効化する
  • サバイバルトレーニング(PERK 1)
    スタン耐性が最大化。ガスを無効化
  • ハイアラート(PERK 2)
    視覚外の敵に見られていると視野が振動
  • レーダー(PERK 2)
    敵が消音されていない武器を使用した場合、ミニマップに位置を表示する
  • フォワードインテル(PERK 2)
    敵の増援がミニマップ上に表示される。ミニマップはかなり広範囲を表示
  • TRACKER(PERK 2)
    敵が足跡を残す。敵でデスした位置にマーカーを表示し、自分が倒した敵のデス場所ではマーカーを非表示
  • DEMOLITION(PERK 3)
    リスポーン時に追加のリーサルを所持。リーサルの投てき軌道を表示
  • ダブルタイム(PERK 3)
    タクティカルダッシュの持続時間が倍になる。しゃがみ時の移動速度が30%上昇
  • タクティシャン(PERK 3)
    30秒ごとにタクティカル装備を補充
  • オーバーキル(PERK 3)
    メイン武器を2種携行可能

キルストリーク

  • インテル(3キル)
    一定時間使用者の周りにパルスを複数回発し、ミニマップ上に敵の位置を表示する
  • ケアパッケージ(4キル)
    いずれかのキルストリークをランダムに取得できるケアパッケージを1個投下
  • 偵察機(4キル)
    敵の位置を味方のミニマップ上に標示させる偵察機を呼び出す。撃墜可能
  • 滑空爆弾(5キル)
    敵に向けて誘導できる爆弾を投下して対象を即死させる
  • デスマシーン(5キル)
    所定数の炸裂弾を装填した機関銃を装備。弾薬を使い切るまではデス後も継続
  • 迫撃砲(5キル)
    フレアキャニスターを投げてエリアをマークし、迫撃砲で集中砲火させる
  • ウォーマシーン(7キル)
    所定数の弾を装填したセミオート式グレネードランチャーを装備。弾薬を使い切るまではデス後も継続
  • フレイムノート(9キル)
    燃料無制限の火炎放射器と防護服を装備する。デス時に両方消滅する
  • 軍用犬(10キル)
    近くの敵を一定時間攻撃する軍用犬の群れを呼び出す

フィールドアップグレード

  • サプライボックス
    自分とチームメイト用の弾薬と装備が入った箱を投下。撃たれると爆発する
  • アーマープレート
    ボディアーマーを装備
  • ゴリアテ
    遠隔操作が可能な小型の爆薬付き車両。30秒後に自動で爆発する。操作中は発射ボタンを押すとで手動で起爆
  • フィールドマイク
    近くの敵の動きをミニマップに表示
  • デッドサイエンス
    一時的に足音を抑える。銃、近接、投げナイフキルにより持続時間がリセット

 今回の先行プレイでは4つのモードを遊ぶことができた本作だが、2021年9月11日から始まるベータテストではさらにサーチ&デストロイや、8月に実施された“アルファテスト”でのチャンピオンヒルもプレイ可能とのこと。興味のある方はぜひシリーズ最新作のマルチプレイを体験してほしい。

『コール オブ デューティ ヴァンガード』 ベータテスト

 プレイステーション5、プレイステーション4用『コール オブ デューティ ヴァンガード』では、2021年9月にベータテストを2回開催予定。

 第1回は、9月11日から9月14日のあいだに開催予定。こちらはPS5/PS4 用『コール オブ デューティ ヴァンガード』デジタル版のいずれかのエディションを予約した方と、PS5/PS4 用『コール オブ デューティ ヴァンガード』パッケージ版を Amazon.co.jp、ゲオおよびゲオオンライン、Joshin および Joshin web ショップで予約した方が、早期アクセスでプレイ可能。

 第2回は、9月17日から9月21日のあいだ、PS5およびPS4にて開催予定。こちらは18歳以上のすべてのPS5/PS4プレイヤーが参加可能となっている。

  • 第1回:2021年9月11日(土)2:00 ~ 9月14日(火)2:00(予定)
  • 第2回:2021年9月17日(金)2:00 ~ 9月21日(火)2:00(予定)

『コール オブ デューティ ヴァンガード』 ベータテスト概要

※PS5/PS4用『コール オブ デューティ ヴァンガード』パッケージ版を購入された方は、印刷物またはメールでオープンベータの早期アクセスコードを入手できます。受け取り方法の詳細は各法人にお問い合わせください。
※オープンベータの開催日時や内容は変更となる可能性があります。参加にはインターネット接続およびPSNのアカウントが必要です。PSN アカウントへのクレジットカード登録が必要となります。また、PS Plusの登録が必要になる場合があります。